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隠れ菊(下巻) (新潮文庫)
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著者 | 連城三紀彦
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 1999年03月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 649 円
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頭を使うか、体を使うか…。妻の座と店の主導権をめぐって、二人の女は火花を散らす。倒産、刃傷ざた、政治的スキャンダルと、矢継ぎ早に災難に見舞われるなかで、暴かれる秘密と裁かれる不実。だが、負け戦にもひるまない通子は着実に変貌を遂げていた。「傷は見せびらかせば逆に傷ではなくなる」-捨て身に出た女の大勝負は、意外な展開をたどりながら一気に決着へと向かった。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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