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ひょうたんから空 (新潮文庫)
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著者 | 銀色夏生
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2002年07月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 356 円
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ミタカシリーズ2
人間くさくてノーテンキなミタカは、あいかわらず家族の一員のようにいつもいる。三月、南向きのぬれ縁に何か植えようか、と相談していると、家出中のパパが帰ってきた。そこで、みんなでひょうたんを作ったー何かを愛する時、愛するものがある時、愛していいものがある時、人はやさしくなる。そしてそのやさしさは、ただやさしい。「ミタカくんと私」に続く、ナミコとミタカのつれづれ日常小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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