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異人たちの館 (新潮文庫)
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著者 | 折原一
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 1996年02月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 817 円
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失踪した息子・小松原淳の伝記を書いて欲しい、との依頼を受けたゴーストライターの島崎。広壮な館で資料を渉猟するうち、彼は淳の生涯に魅せられてゆく。小説家志望の強烈な個性、幼年期から続発した奇妙な事件と謎の異人。なおも調査を進める島崎に不穏な出来事が起り始めたー。五つの文体で書き分けられた断章から、恐怖の異人がいつしか立ち上がる。折原トリックの最高峰。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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