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風は山河より 1 (新潮文庫)
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著者 | 宮城谷 昌光
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2009年10月28日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 605 円
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戦国前夜の奥三河。瞬く間に西三河を支配した松平清康の驍名を聞いた町田城城主・菅沼新八郎定則は、帰属していた今川家を離れる決心をする。清康が卓越した戦術と情義の心で勢力を広げる中、新八郎は戦での働きが認められはじめる。一方、綾という女との出会いから、川原で拾った童子・四郎の出自とその周囲の陰謀が明らかになっていく。知られざる英傑たちの活躍を描く歴史巨編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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