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舫鬼九郎 (新潮文庫)
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著者 | 高橋克彦
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 1996年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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吉原近くの堀端で若い女の全裸死体が見つかった。首を切り落とされた上に、背中の皮が剥がされている。誰が、一体何のために…。町奴の幡随院長兵衛は事件の真相を探り始めるが、謎はむしろ深まるばかり。そこへ一人の浪人が現れた。その名は舫鬼九郎。南蛮渡来の着物を身に纒い、剣の腕はけた違い。一体何者なのか。そして事件との関係は…。壮大なスケールで描く長編時代活劇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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