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銀座のカラス(下巻) (新潮文庫)
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著者 | 椎名誠
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 1994年12月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 649 円
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デパート業界誌の編集長になった松尾の生活は、慌ただしくも充実していた。酒場でケンカをして留置場に入れられたり、麻雀で大負けもしたけれど、仕事は何とか軌道に乗りつつあった。親友の町田を通じて知り合った海老名千鶴の存在も、心の支えとなっていた。そしてついに、念願の部下も出来たのだが…。『哀愁の町に霧が降るのだ』『新橋烏森口青春篇』に続く自伝的青春小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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