|
|
ホスピス通りの四季 (新潮文庫)
|
著者 | 徳永進
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 2002年09月01日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 565 円
|
---|
80歳の老婆は「死にたいような、生きたいような、なー先生」と言う。癌の母親を看取った息子は「百点です。…みんなが揃っとるときに、百点満点の死でした」と言った。死ととなり合わせで生きる患者たちと、それを見守る医師。鳥取赤十字病院内科に勤務した著者が、日々の臨床の中での患者や家族たちとの交流を、穏やかなまなざしで綴ったエッセイ55編。
文庫 > 人文・思想・社会 美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|