|
|
ホース・ウィスパラー(上巻) (新潮文庫)
|
ある初雪の朝、13歳の少女グレースは、乗馬中の事故で親友と片足を失った。自責の念と将来への絶望から、彼女は自分の殻に閉じこもる。愛馬ピルグリムは大怪我を負いながらも生き延びたが、人間への不信から手のつけられない凶暴な馬となった。伝説的なカウボーイ、馬に囁く男の存在を知った母アニーは、馬を救うことが娘を癒すことになると確信し、遠路モンタナの牧場へと旅立つ…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|