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無罪と無実の間 (新潮文庫)
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勅選弁護士サー・デーヴィッド・メトカーフは、妻殺害の容疑で起訴された。彼女は病に冒され、余命いくばくもなかった。週1回しか服んではいけない劇薬を妻に手渡したのは、果して故意だったのか?家政婦の証言によれば、彼は酒を飲んで妻に暴力を揮っていたという。苦痛をこらえて夫に尽す妻と、悲しみを隠して陽気に振舞う夫を描き、ロンドン子の感動を呼んでいる舞台を再現。
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