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追風に帆を上げよ(下巻) (新潮文庫)
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クリフトン年代記第4部
バリントン海運の株式を巧妙に操作し、会社の凋落を企むマルティネス親子。銀行家ハードキャッスルの後ろ盾を得たハリーたちと、秒刻みの真っ向勝負が始まる。なかなか思い通りに行かず追い詰められたかに見えたマルティネスだったが、その悪辟さはハリーたちの想像を上回るものだったー。ついに完成した豪華客船の処女航海と一族の行く末は、裏切りの羅針盤によって導かれる!
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