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滅亡の暗号(上巻) (新潮文庫)
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12月21日、人類は滅亡するー。古代マヤ暦が不気味な未来を暗示するその日まで残り10日、ロサンゼルスでは謎の伝染病が広がりつつあった。医師スタントンは懸命に治療法を探すものの結果は思わしくない。同じ頃、学芸員シェルの元には、盗品と思われるマヤの未知の絵文書が。世界的発見に心震わせ、解読を始めた彼女は…。千年の時空を超える、壮大なタイムリミット・ミステリ。
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