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天空の劫罰(上巻) (新潮文庫)
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21世紀は悪夢の夜明けを迎えた。ロシアでジリノフスキーが政権を掌握し、帝国拡大を公言するなか、巨大な小惑星が北米大陸に向かっているという。衝突で見積もられる犠牲者数は二億。ホワイトハウスの要請で世界各国の権威がアリゾナの天文台に招集される。この小惑星“ネメシス”を発見し、軌道を変更させるための猶予は五日しかない…。世界的天文学者が世に問う宇宙パニック。
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