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時間ぎれ (新潮文庫)
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探偵免許はないけど、そんなものに頼らなくっても自分ひとりで捜査はできるはず。そんな女探偵、ケイシー・ジョーンズは8年前の「解決済み」警官殺害事件の再捜査を死刑囚の家族に依頼される。すべての証拠は死刑囚となった妻の犯行を指し示し、事件の鍵を握る人物は殺されていく…死刑執行まであと1ヵ月。警察を敵に回しても、果敢に真犯人に挑むケイシーの疾走捜査は続く。
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