|
|
危険な愛のかおり(下巻) (新潮文庫)
|
トラビスとの愛を祖母に引き裂かれ、ひとりロサンゼルスに旅立ったデリラ。彼女はハーブティーの会社を設立し、祖母譲りの経営の才能を存分に発揮して、女実業家として大成功をおさめた。夫と死に別れ、成熟した大人の女性としてボストンに戻ってきたデリラの心は、危険なかおりをふりまく昔の恋人トラビスと彼女を優しく見守る彼の弟ニックとの間で激しく揺れ動く。愛の大河ロマン。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|