|
|
冤罪法廷(下) (新潮文庫)
|
身に憶えのない殺人容疑で有罪判決を受け、22年間服役している黒人死刑囚クインシー。絶望の淵にいた彼が頼ったのは、“ガーディアン・ミニストリーズ”だった。専任弁護士ポストは、国中を飛び回り証人の確保に奔走する。だが、冷酷な真犯人グループは証拠を隠蔽し、弁護士を殺めることも厭わない連中だ。冤罪死刑囚を救い出そうとすポストの決死の闘いの末、決着は最後の法廷の場へー。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|