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暗殺国家ロシア
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著者 | 福田ますみ
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2010年12月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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消されたジャーナリストを追う
ソ連が崩壊し、ロシアは「開かれた国」になったはずだった。だが、そこに報道の自由は事実上存在しない。大本営発表と化したニュースがあふれる中で孤軍奮闘、「不偏不党」「公正中立」を貫く新聞社がある。「ノーバヤガゼータ(新しい新聞)」。鋭い権力批判の代償として数々の記者を喪うが、屍を乗り越え、権力と対峙し続ける。彼らの目を通して「虚構の民主国家」の実態を描く。
人文・思想・社会 > 雑学・出版・ジャーナリズム > ジャーナリズム
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