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男子の本懐
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著者 | 城山三郎
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2002年01月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,640 円
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途中、何事か起こって中道で斃れるようなことがあっても、もとより男子として本懐である-。第一次世界大戦後の慢性的不況を脱するために、首相・浜口雄幸と蔵相・井上準之助は金解禁を断行した。性格も境遇も正反対の二人の男を軸に人間の生きがいとは何かを静かに問いかける、城山文学の真骨頂。歴史の教訓によって現代を照らし出す新装版。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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