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ゆらぐ玉の緒
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| 著者 | 古井 由吉
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| 出版社 | 新潮社
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| 発売日 | 2017年02月28日頃
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| サイズ | 単行本
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| 価格 | 1,870 円
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陽炎の立つ中で感じるのも、眠りの内のゆらめきの、余波のようなものか。老齢に至って病いに捕まり、明日がわからぬその日暮らしとなった。雪折れた花に背を照らされた記憶。時鳥の声に亡き母の夜伽ぎが去来し、空襲の夜の邂逅がよみがえる。つながれてはほどかれ、ほどかれてはつながれ、往還する時間のあわいに浮かぶ生の輝き、ひびき渡る永劫。一生を照らす生涯の今を描く全8篇。古井文学の集大成。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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