|
|
死と乙女
|
著者 | 赤川次郎
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 1995年12月20日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 1,281 円
|
---|
これは十七歳のあなたとわたしの物語。同じ環境にありながら、ある一瞬を境にまったく違った二つの時間を同時に経験したふたりの冬から始まる物語。あっ、あの人死のうとしている。ある日電車で感じた不思議な予感が、江梨となつ子の毎日を変えていく。なつ子の父の死をきっかけに、急速に親しさを増していくふたりだったが…女子校の演劇部を舞台に、少女たちの転換期を描いた長編小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|