|
|
家族解散
|
著者 | 糸井重里
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 1986年10月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 1,100 円
|
---|
あらゆる対立を回避するというのが、小倉一家の憲法だった。だから家庭に波風の立つことはない。しかし、その静けさこそがクセモノだった。言葉の怖さを知りぬいた著者が、努めてやさしい日常語だけを使って書き下ろした処女長篇。面白くておかしくて、なんとなくコワくてシビアな戸惑い気味の満足度!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|