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古城の風景(1)
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著者 | 宮城谷昌光
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2004年10月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,430 円
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戦国時代の陽光と陰翳を今に残し、ひっそりと人知れず佇む古城たち。日本史への熱い想いを綴る初めての歴史紀行。二万以上の武田軍を相手に、僅か四百余人の寡兵で、「風は山河より」の主人公・菅沼定盈が篭城戦を挑んだ野田城。新幹線の車窓から望むことができる徳川家葵の紋発祥の地、伊奈城。奥三河のはてしない山巒の雲のなかにひそむ、田峯城。徳川家の重臣、菅沼、奥平、本多家の古城を、愛知県東三河にたどるシリーズ第一巻。
小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
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