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公孫龍 巻一 青龍篇
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著者 | 宮城谷 昌光
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2021年01月19日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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周王朝末期、弱体化した国を守るため人質として燕に送られることになった王子稜。その途上、父王から託された燕王宛の書翰の内容を知る。そこには、これを持参した王子を殺すようにと書かれていた。王宮内の陰謀に巻き込まれたことを知った稜は、身分を捨て運命を天に委ねることに決める。折しも、強国趙の幼い二人の公子を賊の襲撃から助けたばかり。二公子の臣下の求めに応じ、王子稜は商人「公孫龍」として趙の都を目指す。そして運命は変転を始めたー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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