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公孫龍 巻二 赤龍篇
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著者 | 宮城谷 昌光
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2022年04月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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周王朝末期、宮廷内の陰謀で命を狙われ姿を消した後、商人となった公孫龍。公子を助け強国趙の信頼を得たが、その後継者を巡る争いに巻き込まれる。君主となった恵文王と親しい公孫龍だったが、先代の父王(主父)は兄・安陽君の側についた。果たして主父の真の狙いは。一方、公孫龍が拠点とするもう一つの国・燕に、魏から楽毅が使者として到着した。公孫龍は、武将としての力量に注目し、楽毅を留まらせようとする。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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