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火群の館
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著者 | 春口裕子
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2002年01月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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高台に建つマンションで共同生活を始めた明日香と真弓。その新しい部屋で奇妙な出来事が次々に起こる。バスルームに残された得体の知れぬ毛髪、新聞受けからこぼれ落ちる蛆虫…。そして真弓が浴槽で謎の死を遂げる。彼女の恋人も失踪し、残された手紙には「僕たちは許されるのか」という走り書きが。やがてマンションの隣人たちは不気味な行動を起こし、暗く湿ったボイラー室の扉が開かれる…。第2回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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