|
|
わたしの昭和史(2) (新潮選書)
|
著者 | 西尾幹二
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 1998年12月25日頃
|
---|
サイズ | 全集・双書
|
---|
価格 | 1,430 円
|
---|
林檎箱のなかから出てきた西尾少年の日記・作文・当時の新聞雑誌から甦る戦後。大反響“私家版昭和史”。本書が扱ったのは日本が米ソ冷戦の谷間に落ちて行く、著者が中学一年から高校一年へかけての時代である。善意で生徒を操ろうとした教師の無自覚や、昨日の自国を今日他人事として裁く日本人の呑気への、深い悲しみと怒りが綴られている。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|