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いのちの文化史 (新潮選書)
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著者 | 立川昭二
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2000年02月25日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,320 円
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子どもは「授かりもの」、「死に水をとる」という感覚、江戸人の目ざした「いい老人」、武士の「看病断」、骨をひろう日本人の遺体観、水子を怖れる「いのち観」、一昔前の病人と看護婦の意外なあり方…。漱石、鴎外、向田邦子、江藤淳などの文章や新聞の歌壇から無意識に息づくメンタリティを掬いあげ“癒しの時”を紡ぎ出していく。迷走する現代医療を問い直す珠玉の断章。
美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F9350931%2F) みんなの感想
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