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教養としてのゲーテ入門 仲正 昌樹(著) 新潮社 - @Books

教養としてのゲーテ入門 (新潮選書)

著者仲正 昌樹
出版社新潮社
発売日2017年01月27日頃
サイズ全集・双書
価格1,430 円

「ウェルテルの悩み」から「ファウスト」まで

ゲーテはなぜ「教養の代名詞」とされているのか?『ウェルテル』は単なる“妄想青年”に過ぎないのか。『親和力』はなぜ“私の一番の本”と評価されているのか。『ヴィルヘルム・マイスター』は何の“修業”をしているのか。『ファウスト』に登場する“ワルプルギスの夜”は何を意味しているのか。「近代の悪魔」の正体を誰よりも早く、的確に描いたゲーテ作品の“教養のツボ”がはっきり分かる完全ガイド。

小説・エッセイ > その他

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