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海賊の掟 (新潮新書)
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著者 | 山田吉彦
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2006年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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ギリシア神話の昔から、大航海時代のキッド、ドレーク、あるいはカリブの海賊たち、日本でも藤原純友、倭寇、水軍、そして今日のマラッカ海峡に出没する略奪者に至るまでー古今東西、海のあるところ常に存在した海賊。国家や法律などの枠組みから抜け落ちた成らず者集団であったが、一方で必ず独自の掟を設け、驚くほど民主的な共同体を作り上げていた。映画やアニメの世界などでは窺えぬ、本当の“奴ら”の実態。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 民俗 > 民族学 人文・思想・社会 > 社会 > 社会病理・犯罪
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