|
|
源氏物語ものがたり (新潮新書)
|
著者 | 島内景二
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 2008年10月20日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 770 円
|
---|
いつ書き始められ、いつ書き終わったのかもわからない。作者の本名も生没年もわからない。それなのに、なぜ源氏物語は千年もの長きにわたって、読者を惹きつけてきたのか?本文を確定した藤原定家、モデルを突き止めた四辻善成、戦乱の時代に平和を願った宗祇、大衆化に成功した北村季吟、「もののあはれ」を発見した本居宣長…。源氏物語に取り憑かれて、その謎解きに挑んだ九人の男たちの「ものがたり」。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 文学 > 古典文学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|