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神社崩壊 (新潮新書)
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著者 | 島田 裕巳
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2018年08月09日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 836 円
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二〇一七年末に富岡八幡宮で起きた前代未聞の事件。元宮司の弟が宮司の姉を刺殺するという凶行の背景には、不透明かつ放漫な神社経営、神社本庁との軋轢などがあり、いずれも神社界の危機を象徴するものだったー。そもそも神社とはどのような場所で、何を祀っているのか。さらに、その収入源や経済格差、神社本庁の正体と歪な権力構造、「日本会議」との関係など、御簾の裏に隠された“暗部”を宗教学者が炙り出す。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > その他
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