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日本人はなぜ自虐的になったのか (新潮新書)
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著者 | 有馬 哲夫
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2020年07月17日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 924 円
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占領とWGIP
戦争は八月十五日で終わったわけではない。占領後もアメリカは日本に対する心理戦を継続していた。目的は日本人に罪悪感を植え付け、原爆投下等、アメリカによる戦争犯罪への反発をなくすこと。彼らはメディアを支配し、法や制度を思うままに変え、時に天皇までも利用して目的を達成していったのだ。数多くの第一次資料をもとに心理戦とWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の全貌を明かす。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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