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毒親の日本史 (新潮新書)
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著者 | 大塚 ひかり
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2021年03月17日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 924 円
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親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間にさらしたり。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶等々、系図上では、はかなく頼りない親子の縦一本線に込められた愛僧が、日本史に与えた影響を読む。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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