読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
林檎の木の道 樋口有介(著) 中央公論新社 - @Books

林檎の木の道

著者樋口有介
出版社中央公論新社
発売日1996年04月07日頃
サイズ単行本
価格1,815 円

青春ミステリーの金字塔。半年前まで付き合っていた、奔放で少し危なっかしい彼女が自殺して、ぼくの退屈な夏休みは、あつく…なる。千葉・御宿の海でぼくのもと恋人が自殺した。気まぐれで、なにかと周りの人間を巻き込むヤツだったけど、決して自殺するタイプじゃなかった。葬式の日、ぼくと死んだ彼女は同じ幼稚園に通っていたことを知った。そんなこと、彼女は一言もいわなかった…。甘酸っぱいなにかに揺さぶられ、ぼくは“自殺”の真相を探り始める。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター