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眠る邪馬台国 (単行本)
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夢見る探偵 高宮アスカ
古代史マニアの吉川英治文学新人賞候補作家がずっと解き明かしたかった“日本のルーツ”。アメリカの大学で「夢」を研究する29歳の学者・高宮アスカは、新聞社の古代史担当記者である58歳の叔父・周二と話すうち、「邪馬台国の謎」に興味を持つ。アスカは、夢や超常現象、地政学などの知識を駆使し、史学外からのアプローチで「魏志倭人伝」を読み解こうとするが…。若き奇才が明晰な頭脳でクールに解明する、日本史最大のミステリー!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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