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漱石が見た物理学 小山慶太(著) 中央公論新社 - @Books

漱石が見た物理学 (中公新書)

著者小山慶太
出版社中央公論新社
発売日1991年12月01日頃
サイズ新書
価格641 円

首縊りの力学から相対性理論まで

漱石の生きた半世紀は、X線、電子が発見され、量子論が誕生し、特殊相対性理論が発表されるなど、古典物理学から現代物理学へと移行する激動の時代であった。理科が得意で、自らも建築家志望であった漱石は、寺田寅彦と科学談義を楽しみ、作品にも最新の話題が登場している。本書は文学者漱石の旺盛な好奇心に従って、熱、光、量子、時間と空間について物理学発展のあとを辿り、乖離する文科と理科の交流を目指す。

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