|
|
戦後写真史ノ-ト (中公新書)
|
写真は何を表現してきたか
視覚的コミュニケーションの手段として、また記録、芸術表現の媒体として写真が広く浸透した今、改めて「写真とは何か」が問われている。リアリズム写真、主観主義写真、ドキュメンタリー-。戦前の豊かなモダニズム的表現に代って、戦後写真は何を、どう表現してきたのか。敗戦の日、太陽にレンズを向けた浜谷浩から、愛妻の死後、空を仰いでシャッターを押す荒木経惟まで、写真家という存在を中心に戦後日本写真の変遷を検証。
ホビー・スポーツ・美術 > カメラ・写真 > カメラ 新書 > ホビー・スポーツ・美術 新書 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|