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男うた女うた(女性歌人篇) 馬場あき子(著) 中央公論新社 - @Books

男うた女うた(女性歌人篇) (中公新書)

著者馬場あき子
出版社中央公論新社
発売日2003年10月
サイズ新書
価格748 円

「女うた」という言葉は、そのルーツを古く『古今和歌集』の序文に求めることができる。「あはれなるやうにて、つよからず」と紀貫之が述べた、柔軟かつ婉曲的な物言いは、時代を経ていっそう洗練され、繊細で複雑な心情を歌うにふさわしい表現形式を生み出した。本書では、記紀・万葉の昔から現代に至る、綺羅星のごとき女流歌人たちの作品と生涯を紹介。千年の時を超えて生き続ける、女うたの伝統をたどる。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧

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