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「慰安婦」問題とは何だったのか 大沼保昭(著) 中央公論新社 - @Books

「慰安婦」問題とは何だったのか (中公新書)

著者大沼保昭
出版社中央公論新社
発売日2007年06月25日頃
サイズ新書
価格902 円

メディア・NGO・政府の功罪

一九九〇年代以降「慰安婦」問題は、「歴史認識」の最大の争点となっている。政府は軍の関与を認め謝罪。市民と政府により被害者への償いを行う「アジア女性基金」がつくられた。だが、国家関与を否定する右派、国家賠償を要求する左派、メディアによる問題の政治化で償いは難航した。本書は、この問題に深く関わった当事者による「失敗」と「達成」の記録であり、その過程から考える新たな歴史構築の試みである。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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