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洋行の時代 大久保喬樹(著) 中央公論新社 - @Books

洋行の時代 (中公新書)

著者大久保喬樹
出版社中央公論新社
発売日2008年10月
サイズ新書
価格836 円

岩倉使節団から横光利一まで

徳川幕府の方針が鎖国から開国に変わり、修好通商条約の批准書交換の使節団が太平洋を渡って以来、命がけの洋行が行なわれるようになる。初めは、国づくりの重点課題を学ぶための公費による渡洋ばかりだったが、徐々に目的が多様化し、私費による遊学、あるいは旅行や放浪も増えていった。本書は、約一〇〇年の間に、日本から外国への学びの旅が、どのように変化していったのかを、文化人の事例を中心に辿るものである。

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新書 > 人文・思想・社会

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