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ハプスブルク三都物語 河野純一(著) 中央公論新社 - @Books

ハプスブルク三都物語 (中公新書)

著者河野純一
出版社中央公論新社
発売日2009年11月25日頃
サイズ新書
価格858 円

ウィーン、プラハ、ブダペスト

ハプスブルク帝国は美しい都を残した。ウィーン、ブダペストはドナウ川と、プラハはモルダウ川と、町はそれぞれの物語を紡いできた。本書では、教会、宮殿、二十世紀の名建築を訪ね、モーツァルトやシュトラウスたち音楽家の足跡を辿っていく。そこには、すぐれた審美眼で芸術を庇護し続けた名門王家の歴史と、帝国の栄華を体現する華麗なる文化が今も息づいている。路地裏やカフェを含め、都の今を伝えるカラー口絵収載。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史

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