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江戸幕府と儒学者 揖斐高(著) 中央公論新社 - @Books

江戸幕府と儒学者 (中公新書)

著者揖斐高
出版社中央公論新社
発売日2014年06月
サイズ新書
価格946 円

林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い

林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。大坂冬の陣の発端となった方広寺鐘銘事件から、史書『本朝通鑑』の編纂、湯島聖堂の創建、大学頭叙任、赤穂浪士討ち入り事件への対応、そして新井白石との対立までー。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。その林家三代一五〇年の闘いと事績を描く。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想

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