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酒場詩人の流儀 吉田類(著) 中央公論新社 - @Books

酒場詩人の流儀 (中公新書)

著者吉田類
出版社中央公論新社
発売日2014年10月
サイズ新書
価格858 円

旅から旅への日々は、はや半世紀に及ぶ。酒と俳句はいつでも良き伴侶だった。大町桂月、種田山頭火、若山牧水らを酒飲み詩人の先達と仰ぐ著者は、日本各地をめぐり、出会った人たちと「酒縁」を結ぶ。大衆酒場ブームの火付け役が、独特の感性で綴った紀行エッセイ。

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