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織田信長の家臣団 和田裕弘(著) 中央公論新社 - @Books

織田信長の家臣団 (中公新書)

著者和田裕弘
出版社中央公論新社
発売日2017年02月
サイズ新書
価格990 円

織田家中で最古参の重鎮・佐久間信盛は、本願寺攻めでの無為無策を理由に信長から突如追放された。一見理不尽な「リストラ」だが、婚姻や養子縁組による盤石の人脈を築けなかった結果とも言える。本書では、一万を超す大軍勢を任された柴田勝家・羽柴秀吉・滝川一益・明智光秀ら軍団長と、配下の武将たちの関係を、地縁・血縁などから詳細に検証。これまで知られなかった「派閥」の構造に迫り、各軍団の特性を明らかにする。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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