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東アジアの論理 岡本 隆司(著) 中央公論新社 - @Books

東アジアの論理 (中公新書 2586)

著者岡本 隆司
出版社中央公論新社
発売日2020年03月18日頃
サイズ新書
価格902 円

日中韓の歴史から読み解く

強権的な姿勢を強める習近平政権、慰安婦問題や徴用工判決で悪化する日韓関係…。中国や韓国は同じ「漢字・儒教文化圏」に属すと言われるが、日本人にはわからないことだらけだ。日本には日本の立場がある一方、両国にもそれぞれ固有の思考・論法があり、それを理解するには歴史をひもとくのが最善である。本書は、近年の時事的な話題を切り口に、歴史的アプローチから日本・中国・韓国の違いを知るためのヒントを示す。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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