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古代メソポタミア全史 小林 登志子(著) 中央公論新社 - @Books

古代メソポタミア全史 (中公新書 2613)

著者小林 登志子
出版社中央公論新社
発売日2020年10月21日頃
サイズ新書
価格1,100 円

シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで

人類初の文明は5500年前のメソポタミアに生まれた。潅漑農業、都市、文字など、現代でも必須な文明の要素は全てこのときにシュメル人が発明した。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王、初の世界帝国を築いた新アッシリアのアッシュル・バニパル王、「バビロン捕囚」で悪名高いネブカドネザル二世など数々の王たちが現れ、様々な民族の王朝が抗争を繰り広げる。イスラームの登場まで、4000年の興亡を巨細に描く。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史

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