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法華経とは何か 植木 雅俊(著) 中央公論新社 - @Books

法華経とは何か (中公新書 2616)

著者植木 雅俊
出版社中央公論新社
発売日2020年11月24日頃
サイズ新書
価格990 円

その思想と背景

『法華経』は、釈尊入滅から約五百年後、紀元一世紀末から三世紀初頭のインド北西部で誕生したとされる。日本には六世紀半ばに伝わり、『法華秀句』を著した最澄や「法華経の行者」を自任した日蓮から、松尾芭蕉、宮沢賢治に至るまで、後世に広く影響を与えた。本書では、サンスクリット原典の徹底的な精読を通じて、「諸経の王」とも称される仏典の全体像を描き、平等な人間観に貫かれた教えの普遍性と現代的意義を示す。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教

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