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「徴用工」問題とは何か 波多野 澄雄(著) 中央公論新社 - @Books

「徴用工」問題とは何か (中公新書 2624)

著者波多野 澄雄
出版社中央公論新社
発売日2020年12月22日頃
サイズ新書
価格902 円

朝鮮人労務動員の実態と日韓対立

2018年秋、韓国最高裁は「徴用工」訴訟で韓国人被害者への賠賞を日本企業に命じた。日本の最高裁でも、韓国の高裁でも原告敗訴だったが、なぜそれが一転したかー。本書は、日本統治下の朝鮮人労務者の実態から、今なぜ問題が浮上したかまでを描く。この問題は、歴史的事実、総動員体制、戦後処理、植民地主義、歴史認識、国際法理解、司法の性格など多岐にわたる。それらを腑分けして解説、日韓和解の糸口を探る。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 社会 > 労働
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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