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平氏ー公家の盛衰、武家の興亡 倉本 一宏(著) 中央公論新社 - @Books

平氏ー公家の盛衰、武家の興亡 (中公新書 2705)

著者倉本 一宏
出版社中央公論新社
発売日2022年07月20日頃
サイズ新書
価格1,012 円

清盛ら平家一門が権力を握ったのはわずか十数年。だが日本史において平氏の存在感は大きい。「源平合戦」で功績を挙げて鎌倉幕府を支えた御家人(北条氏、梶原氏、三浦氏など)の多くは平氏出身とされ、後世の織田信長も平氏の末裔を称した。本書は、平朝臣の姓を賜った天皇の子孫たちに始まり、朝廷に対して反乱を起こした平将門、公卿・実務官人として京都で活躍した堂上平氏など、公家・武家にわたる平氏の全貌を描く。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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