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古代オリエント全史 小林登志子(著) 中央公論新社 - @Books

古代オリエント全史 (中公新書 2727)

著者小林登志子
出版社中央公論新社
発売日2022年11月21日頃
サイズ新書
価格1,210 円

エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡

西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地には人類初の文明が誕生し、諸民族が行き来し、数多の王国が栄え滅びていった。シュメルやバビロンを擁したメソポタミア、象形文字や太陽神信仰など独自の文明が発達したエジプト、鉄器を生んだアナトリア、これらに興った国々が激突したシリア、そして東の大国ペルシア…。4000年に及ぶ時代を巨細に解説する。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史

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