|
|
日本語の発音はどう変わってきたか (中公新書 2740)
|
著者 | 釘貫亨
|
---|
出版社 | 中央公論新社
|
---|
発売日 | 2023年02月20日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 924 円
|
---|
「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅
問題「母とは二度会ったが父とは一度も会わないもの、なーんだ?」(答・くちびる)。この室町時代のなぞなぞから、当時「ハハ」は「ファファ」のように発音されていたことがわかる。では日本語の発音はどのように変化してきたのか。奈良時代には母音が8つあった?「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか?和歌の字余りからわかる古代語の真実とは?千三百年に及ぶ音声の歴史を辿る。
新書 > 人文・思想・社会 新書 > 語学・学習参考書 語学・学習参考書 > 語学学習 > 日本語
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|